「アパガードプレミオ」の外観写真
メタリックなパッケージ。歯が白く輝きそうな気がします。

「ミキヒサ君、サキちゃーん!芸能人は歯が命!」

のCMでおなじみの歯磨き粉。1985年発売と歴史は意外に古い。

日本ゼトック(株)が製造し、(株)サンギが販売する。

製品分類上は医薬部外品。なお今回使うアパガードのグレードは、プレミオシリーズ。

販売名:サンギ XLC2 100g入

また、「オーラパール」と製造元が同じです。

⇒オーラパールとアパガードの違いを考察した記事はコチラ

 

※結果欄の数値は白さレベル。値が小さいほど白い。

実施時期検証者磨き回数と時間結果(評価者)評価レポ
第1期
9/11~10/11

Mr.Xの妻
62回
419分
12(自己申告)

10(Mr.X)
Mr.X妻の「アパガード」検証と感想
第2期
10/11~11/13

Mr.X
66回
246分
32→30(妻)
30→28(カタオカ)
28→26(マエハラ)
32→26(オオヒラ)
Mr.Xの「アパガード」検証と感想
第3期
11/14~12/13

カタオカ
58回
690分
22→海外のため未測定(マエハラ)
24→28(オオヒラ)
26→26(Mr.X)
カタオカの「アパガード」検証と感想
第4期
12/14~1/11

マエハラ
57回
174分
36(日本人男性)
38(アフリカ人女性)
36(アフリカ人男性)

20(カタオカ)
18(オオヒラ)
20(Mr.X)
マエハラの「アパガード」検証と感想
第5期
1/12~2/13

オオヒラ
88回
297分
上14/下20(カタオカ)
上10/下18(マエハラ)
上12/下18(Mr.X)

上14/下16(カタオカ)
上14/下20(マエハラ)
上14/下18(Mr.X)
オオヒラの「アパガード」検証と感想

 アパガードの中身は白

アパガードを歯ブラシにつけてみました。歯磨き粉の色は白。市販の歯磨き粉よりも濃い白という印象。

ホワイトニング成分である薬用ハイドロキシアパタイトが配合されているからでしょうか?

同じくハイドロキシアパタイトが配合されているオーラパールの内容色はコチラ

アパガード成分表

  • 成分名をタップすると、解説が表示されます
  • 余白をタップで非表示に
  • PCはマウスオーバーだけでOK
配合目的名成分名
基剤歯磨用リン酸水素カルシウム
無水ケイ酸
有効成分/薬用成分薬用ハイドロキシアパタイト
マクロゴール400(ポリエチレングリコール)
塩化リゾチーム
β-グリチルレチン酸
塩化セチルピリジニウム
湿潤剤濃グリセリン
ケイ酸ナトリウム
溶剤精製水
香味剤香料(ダブルミントタイプ)
甘味剤キシリトール
サッカリンNa
粘結剤カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC・Na)
安定剤リン酸マグネシウム
保存剤塩酸アルキルジアミノエチルグリシン
光沢剤加水分解コンキオリン液

 

NASA由来!アパガードの熱い歴史

薬用成分ハイドロキシアパタイトは、(株)サンギ が NASA(アメリカ航空宇宙局)の特許から着想を得て開発しました。

具体的には、

1970年代当時、帰還した宇宙飛行士の歯や骨がもろくなる問題に直面していたNASAは、歯や骨の主成分であるハイドロキシアパタイトを研究。

 

その技術に注目したサンギは、そのハイドロキシアパタイトを直接歯に塗り込めば歯を修復できると考え1978年NASAより特許を購入。

 

1985年、地道な量産化研究が花開きアパガードを発売。

1993年、旧厚生省から薬用成分の認可取得。

1995年、拡販のため約10億円(当時売上高の半分以上)を費やし、CMを作成。

こうしてできたのが、東幹久高岡早紀が起用された記憶に残るCM「芸能人は歯が命」。

アパガードの広告コピー「芸能人は歯が命」
「芸能人は歯が命」当時小学生の間でも流行りました笑

(出典:アパガード旧公式HP

プロジェクトX的なものが好きなオジサン的には胸の熱くなる話ですね。

 

販売・製造企業情報

「アパガード プレミオ」の製造会社・販売会社を調べてみました。

サンギ日本ゼトックも堅調に右肩上がりで伸びています。

アパガード製造販売元の業績推移
サンギも日本ゼトックも堅調に右肩上がりです。

サンギ日本ゼトックのつながりは古く、1970年代からスタートしています。

 

元々貿易商社だったサンギが、NASA(米国航空宇宙局)から手に入れたバイオセラミック技術の特許からヒントを得て、1978年世界で初めてハイドロキシアパタイト配合の歯磨き剤を開発。

サンギは研究開発に特化し、製造を委託したのが日本ゼトックという位置づけになります。

 

つまりサンギは製造設備を持たないファブレス企業というわけです。

 

また前項で説明した通り、サンギが大きく飛躍するきっかけとなったのが、1995年にTV放映した東幹久高岡早紀の「芸能人は歯が命」のCM。

当時のCM費用が約10億円だったそうですが、2017年の売上高約40億円から考えても非常に大ばくちだったことが業績推移から分かります。

 

このストーリを頭に入れながら歯を磨くとオジサン的にはシビれそうです。

 

 

アパガードのパンフレット類

アパガードは通販限定商品ではなく、フツーに薬局・ドラッグストアなどの小売店で販売されている商品。

ですので、「はははのは」「オーラパール」「プレミアムブラントゥース」のように山盛りのパンフレットチラシは同梱されていません。

強いていえば箱に入っている下記写真のような紙くらい。

 

圧倒的認知度があるためチラシ類を入れ込む必要もないのでしょう。

同梱されていたチラシ
カラー版ですがコンパクトな表裏1枚モノ。Quoカードが当たるアンケートもありました。

 

 

似た成分構成をもち通販限定でパンフレット類わんさかの「オーラパール」とは対極的ですね。

⇒オーラパールとアパガードの違いを考察した記事はコチラ

 

ちなみにアパガードシリーズの最上位クラスである「アパガードロイヤル」については、通販限定とのこと。

いつか試してみたいものです。

アパガードシリーズの商品ラインナップ。
最上級のアパガードロイヤルは通販限定のようです。ちょっと使ってみたいかも。

 

 

NASAの特許から着想し長い歴史と圧倒的な認知度を持つアパガード。

ホワイトニングの代名詞ともいえるこの看板商品はオジサンたちに効くのでしょうか?

 

気になる検証の様子はコチラ!

実施時期検証者磨き回数と時間結果(評価者)評価レポ
第1期
9/11~10/11

Mr.Xの妻
62回
419分
12(自己申告)

10(Mr.X)
Mr.X妻の「アパガード」検証と感想
第2期
10/11~11/13

Mr.X
66回
246分
32→30(妻)
30→28(カタオカ)
28→26(マエハラ)
32→26(オオヒラ)
Mr.Xの「アパガード」検証と感想
第3期
11/14~12/13

カタオカ
58回
690分
22→海外のため未測定(マエハラ)
24→28(オオヒラ)
26→26(Mr.X)
カタオカの「アパガード」検証と感想
第4期
12/14~1/11

マエハラ
57回
174分
36(日本人男性)
38(アフリカ人女性)
36(アフリカ人男性)

20(カタオカ)
18(オオヒラ)
20(Mr.X)
マエハラの「アパガード」検証と感想
第5期
1/12~2/13

オオヒラ
88回
297分
上14/下20(カタオカ)
上10/下18(マエハラ)
上12/下18(Mr.X)

上14/下16(カタオカ)
上14/下20(マエハラ)
上14/下18(Mr.X)
オオヒラの「アパガード」検証と感想